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FAQ/技能実習生受入についてよくあるご質問

≪制度について≫

Q.受け入れできる人数は何人までですか?

A.受け入れ方法と常勤役職員数によってきまってます。詳しくは以下の表のとおりです。

団体監理型

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企業単独型

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Q.申し込みから配属までどのくらいの期間がかかりますか?

A.申し込み→面接→実習計画申請→在留資格申請→VISA申請→入国後講習→配属の流れになっており、9カ月~1年程度は必要となります。国の審査が必要なため期間が大幅に変更になる可能性もあります。

Q.どんなお金がいくらくらいかかりますか?

A.面接費用、入国準備費用、入国後講習費用、検定・資格更新費用、管理関係費用が必要になります。詳しい金額はお気軽にお問い合わせください。

Q.どんな職種が受け入れ可能ですか?

A.85職種156作業(令和3年3月16日時点)で3年間の受入が可能です。こちらの一覧表をご覧ください。

≪実習生の選抜について≫

Q.実習生の選抜はどのように行うのですか?

A.送り出し機関側で募集し、書類選考を経て、受入れ人数の3倍程度に絞ります。現地にて受入れ企業の社長様またはご担当者様により技能実習生の選抜をしていただきます。現地面接には、当組合職員が同行いたします。また当組合では独自にAT評価(Adaptation Test)を行っています。これは日本で長く生活し働くことへの「適応性」を判断するものです。

ただし、現在は新型コロナ感染症対策に伴う渡航制限のためリモートによる選抜・面接会を行っています。

≪生活について≫

Q.実習生の日本語のレベルはどの程度ですか?

A.挨拶や簡単な日常会話に関しては最低限出来るよう、日本語能力試験N4レベル相当の教育を送り出し機関で約6ヶ月間行います。日本語を流ちょうに話せる実習生はほとんどいませんが、日本語教育と同時に、日本の習慣や業務に関する用語などを学びます。

Q.日本での住居や食事などはどうするのですか?

A.生活するうえで必要となる場所と設備を用意することとなります。住居は、受入れ企業様でご用意ください。(規定ではアパート等1人3畳以上ですが、当組合では一人に一つの居室をお願いしています。例:3DKアパートに3名入居)あとは一般的な家電製品が必要です。原則として家賃・光熱費は実習生の負担になります。食事は実習生が自炊します。

Q.実習生とのコミュニケーションや習慣の違いが心配です

A.技能実習生は、国籍は異なっても日本人と同じように付き合うことが大事です。日本人であってもミスコミュニケーションは起こります。生活習慣の違いから誤解や失敗は当然と心得て、温かい心で生活指導をしてください。仕事外でも積極的にコミュニケーションをとることでお互いの信頼関係につながります。また当組合では独自にAT評価という日本の生活文化への適性診断を面接時に行っており、こうした点でのミスマッチをできるだけ少なくするように努めています。

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